法律や条例について思うこと

法律や条例は時代に合わせて改正していくべきものだとは思いますが、少々変わりすぎではと思うこともあります。
私は食品関係の仕事についており、一つの新しい製品が開発されるたびにたくさんのことを調べています。
調べなければいけないことは多岐に渡るので、簡単にまとまっている冊子を見ることも多いのですが、その冊子は法律や条例が改正されるたびに差し替えなければいけません。
出版社から差し替えが送られてくるのですが、もちろん代金はかかります。
自分でどこが変更になったか調べなくても良いので助かっていますが、多ければひと月に何度も差し替える羽目になります。
一口に食品に関する法律と言ってもたくさんあるので仕方がないのですが、覚える前にまた改正されることもあって大変です。
より分かりやすいように、時代に沿うようにと変更されているのでいつも頑張って知識を頭に叩き込んでいる毎日です。
欲を言うならば、もう少し改正の頻度を落としてもらえると助かるなと感じています。

漫画と法律の関係について

 「表現規制問題」という事で「漫画の規制と法律のあり方」という事を最近ではよく問われるようになりました。
 表現には「表現の自由」という概念があり、いかなる表現をおこなってもそれ出処罰されるべきではない。
という主張する人が多く、そこで漫画の表現に対しての規制である児童ポルノ関連法案の拡張などに反対する人が多いのです。
 ただ基本的に「表現の自由」はいろいろな矛盾や問題を孕んでいる主張でもあります。
 例えば現状においても特定個人の名誉を毀損する表現は規制さされていますしプライバシーを守るなどある「一線」とも言える法律が存在しています。
 基本的に表現の自由というのは「政権の批判」という行為を守るために存在しており「どこまでが許される表現か」という事は色々な意見が存在しているのです。
 また「表現の自由などいらない」という表現も「表現の自由で守られるべき表現」の一つのはずなのですが、表現の自由を守ると言っている人々はそれを守っているかというと微妙という現実もあったりと、大きな矛盾をはらんでいたりするわけです。